剣道をはじめて間もない人が確実に上達する方法と稽古の仕方とは?

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剣道をはじめて間もない人の上達方法と稽古方法

剣道をはじめて間もない人の上達方法と稽古方法

私は、剣道有段者(弐段)ですが、中学・高校の6年間、現在は近くのクラブで生徒に教えています。

 

さて、剣道の上達方法の稽古方法について今回は、ご紹介させて頂きます。

 

剣道の強さといいますか、それなりに強い、有段で上の方(参段/四段/五段等)は、小さい頃から稽古に励んで行っている方が殆どでした。

 

ただ、必ずしもそういう長い間時間をかけて剣道をしてきた方だけが、強い訳でもありません。

 

これから剣道を始める方、既に剣道を初めて間もない方でも強くなれると私は思っております。

 

では、どの様にしていく方法が一番良いのか?

 

私ならではですが、これからご紹介させて頂きます。

 

竹刀や防具を練習用と試合用に分けて使う

剣道を始めるにあたり、防具や竹刀、道着、袴等必要です。

 

始めるからには、まずお手頃な価格の物で揃えて頂いても十分使っていけます。

 

私は、

  • 練習用の防具
  • 試合用の防具

2つを使って剣道をしてます。

 

これに関しては、必ず2つ使わないといけないという事ではありません。

 

稽古が激しいので、試合用の防具を持っていないとボロボロな防具のままになってしまいます。

 

また、
試合用の防具は、耐久性は劣るものの、軽くて動きやすいもの
を使います。

 

竹刀では、カーボンもあります。

 

練習ではカーボン竹刀を使っていました。

 

竹で良いんですが、直ぐ割れてしまったり交換の頻度多かったので、カーボン竹刀にしたのがきっかけです。

 

小判型ですと、握りやすく振りやすかったです。

 

ただ竹刀に比べ多少重かったと思います。

 

 

稽古の基本は切り返し

普段の稽古方法については、学校で剣道部の方、クラブや道場に通われている方は、その稽古の進みに従って行いますが、

  • 剣道の稽古の基本は、「切り返し」が重要

だと思っています。

 

私が通っていた高校では、切り返しばかり行っていた記憶があります。

 

顧問が言っていたのは、切り返しは剣道に必要な要素を全てを学ぶことがでる。

 

  • 間合い
  • 手の内
  • 刃筋
  • 呼吸法
  • 足さばき

が出来る様になるとの事でした。

 

ですので、基本は、徹底的に「切り返し」をされる事をおすすめします。

 

先生が、稽古を受けて頂ける際も怖がらずに、再優先で稽古をお願いしに行くのも上達の一つです。

 

剣道切り返し 試合で重要な呼吸の稽古

 

 

内村選手と高橋選手の切り返し動画

 

 

試合で勝つためのポイント

背が低い人が背が高い人とあたった場合、面をとりに行こうと思っても中々打っていけません。

 

鍔迫り合いから引き面を放つか、出小手が有利でしょう。

 

私は、出小手を良く決めていた事があります。

 

また、胴を狙うのも良いでしょう。

 

引き胴も狙えると思います。

 

とにかく、相手の目を見て何処を狙ってくるのか?を見極め

  • 剣先が面の方に出てくる瞬間に相手の小手を狙う方法
  • 逆にこちらから面を取りに行くフリをして、小手を狙う方法
  • 面を竹刀で交わし、引きざまに打ち返す方法

色々、応用はあります。

 

ただ実践しようとなると以外と一発で決まらないのも確かです。

 

剣道出小手のコツ

相手になる人の試合を見ておく

試合では、団体戦(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将)もしくは、個人戦(1対1)勝ち抜き戦があります。

 

私は、先鋒でしたが先方の試合の運びはとにかく、盛り上げて試合する事で後に繋がります。

 

悪い負け方をしてしまうと、後に続かず雰囲気が悪くなるので、先鋒は結構重要なポジションです。

 

試合の運びは、最悪でも引き分けまでもっていく方が良いです。

 

試合では、誰にあたるかわかりませんので、相手の特徴を事前に確認するのも(次に相手になる人の試合を見学する等)作戦の一つです。

 

そこで、相手の出方を少しでも見極めれば実際に試合にあたっても、ある程度応用効くでしょう。

 

試合の主導権を握る試合での作戦

試合はビデオ撮影してもらう

ある程度、実績がつけば自身にも繋がります。

 

出稽古で、他の道場へ訪問し先生へ稽古のお願いするのも更に上達するでしょう。

 

また、一人で稽古をする際は鏡と向き合って、素振りや構え、足さばきをみて研究します。

 

先生から指摘された事は優先して直していきましょう。

 

癖もついてしまうと修正するまでにも時間がかかります。

 

気合いもしっかり声に出していきましょう。

 

ごく稀に、気合が小さい人がいますが、試合でも気合いでまず負けてしまいます。

 

  • 試合の際は、ビデオで撮影し帰ってから振り返る

のもとても大切です。

 

自分の姿を見る時は、いがいと恥ずかしいのですが、どこが悪いのか、第三者の目で見れます。

 

全日本の剣道試合も、直接武道館へ見に行くのも良いでしょう。

 

私の時代は、宮崎選手が有名でした。

 

当時の総理橋本首相も来ていました。

 

あの方も剣道されていたと有名でした。

 

普段の素振りや稽古で上達のために意識することを剣道ノートに記録する

勝てない原因を探る

以上が、私が経験した剣道の上達方法の稽古方法です。

 

初めは、弐段を取ることが目標で高校も剣道を続けましたが、先生の稽古、遠征稽古、合宿、OBの先輩のお陰で取得する事が出来ました。

 

めげずに励めば、必ず良い結果はついてきます。

 

剣道でどうしても勝てない場合、必ず何か原因があると思います。

 

その原因を追求し、克服する事で試合に勝てる様にもなります。

 

後は、日々の稽古で基本を忘れないで下さい。

 

どんなに基本が大切なのか、いずれわかると思います。

 

言葉では、とても簡単に言えてしまうのも事実ですが、強くなるまでにもある程度は時間を有するのも事実です。

 

途中で剣道を辞める事なく、続けて行く事が上達へ繋がります。

 

この記事が少しでも皆様のお力になれば、幸いです。

 

頑張って下さい。応援しております。

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