前に出て相手にプレッシャーをかける!剣道小手に対する応じ技のポイント

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前に出て相手にプレッシャーをかける!剣道小手に対する応じ技のポイント

前に出て相手にプレッシャーをかける!剣道小手に対する応じ技のポイント

小手に対する応じ技としては、
  • 小手抜き面
  • 小手返し面
  • 相小手面

などが主に用いられます。

 

どれも、小手を取りにくる相手の隙を利用して、面を狙うやり方です。

 

それぞれの稽古法や注意点などを簡潔に述べてみます。

 

小手抜き面

文字通り、相手の小手を抜いて面を打つやり方です。

 

具体的には、小手を狙って飛び込んできた相手の竹刀を空振りさせ、空いた面を打つというものです。

 

小手を抜くときは、

  • 体を後ろにずらすやり方
  • 自分の小手を顔面近くに上げるやり方

があります。

 

小手を上げるやり方は、よく相手を見ていないと、かえって小手を相手の眼前にさらすことになりますから、注意深く行いましょう。

 

いずれも一度引いて打つやり方ですから、練習では引きからの打ち込みにずれが生じないよう、すばやく前に動けるよう心がけたいものです。

 

小手抜面の解説動画

 

 

小手抜面の相手からの小手を誘う方法と注意点

 

小手返し面

小手を打ってきた相手の竹刀を、自分の竹刀で受け流し、バランスを崩させて面を狙うやり方です。

 

自分の竹刀を右側に倒し、小手を狙ってきた相手の竹刀を受け止め、回転させながら流します。

 

小手の応じ技としてはもっともポピュラーなやり方といえるでしょう。

 

普段から手首を柔らかくし、竹刀を返す動作をくり返し練習しましょう。

 

また、相手の力をまともに受けしまうと、返した後に面を狙うことができなくなります。

 

相手を受け流すように、自分の体は左側に移動させ、やや斜めから面を狙うのが効果的です。

 

練習時には、体を左前に動かす足さばきを単独で何度も行いましょう。

 

 

小手返し面の解説動画

 

 

相小手面

小手の応じ技の中でも難易度の高い技です。

 

相手に小手を打たせると同時に、自分も踏み込んで相手の小手を打ちます。

 

このとき、相手の打撃を無にするくらいの勢いで小手を打ち込みましょう。

 

その後、小手を打った弾みを利用し、切先を上げて相手の面に打ち込みます。

 

面で一本を狙う気持ちで飛び込みましょう。

 

最初の小手は相打ちになりますから、このときに相手に一本を取らせては絶対にいけません。

 

こちらの小手で相手の竹刀をぶれさせるつもりで、打撃は力強く行うことが重要です。

 

合い小手面の解説動画

 

 

剣道小手面打ちのコツや動画

 

相手にプレッシャーをかけるのがポイント

応じ技全般に言えることですが、
最初から応じるつもりで相手に臨んでいては、勝つことはできませんし、上達もしません。

 

常に前に出て、相手にプレッシャーをかけ、小手を打たせるくらいの心持ち
で挑みましょう。

 

応じ技は、頭で考えていては成功しません。

 

相手が打ってきた隙を、瞬間的に見極めて自然に体が反応するよう、何度もくり返し練習することが大切です。

 

小手のうまい相手と組んで、ときにはわざと隙を見せ、小手を狙わせて鍛錬するのが一番です。

 

小手に対して面を打つのが一番

また、小手を返して胴を狙うやり方もありますが、こちらは面打ちよりも難易度が高いです。

 

小手は低い位置にあり、狙う相手も竹刀を高く上げることは少ないので、胴が空くことはめったにありません。

 

相手が自分より身長が低く、こちらの小手を狙うときに胴が空くこともありますが、その場合も相手の胴の位置が低いので、やはり難しいといえるでしょう。

 

小手に対しては面を狙う練習がまず一番のようです。

 

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