大きなダメージを与える膝蹴りのコツや注意点、弱点となる瞬間とは?

武道家におすすめの情報

大きなダメージを与える膝蹴りのコツや注意点、試合での使い方

大きなダメージを与える膝蹴りのコツや注意点、試合での使い方

日々練習に励み、フルコンタクト空手の試合などにも何度か出場していくと、

「試合中もっといろいろな技を出せるようになりたい!」
という向上心を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな熱心なフルコンタクト空手愛好家の方に、今回はヒットすれば相手に大きなダメージを与えられ、かつ決まるとかっこいい

  • 膝蹴り

を紹介したいと思います。

 

膝蹴りの蹴り方

膝蹴りとは、文字通り膝を抱えて、膝頭で相手に攻撃を加えることを指します。

 

膝蹴りは

  • 軸足が大事

です。

 

  1. 軸足をしっかりと固定して
  2. 踏み込むようしてから
  3. もう片方の足を抱え込み、相手の体の狙いを定めたポイントに膝を突き入れます。

 

このとき
自分の体重がしっかり攻撃に乗る
ようにします。

 

まずは軸足を意識しつつ、膝を素早く抱え込む練習を繰り返します。

 

それができるようになったら、ミットや約束組手で狙ったところに蹴れるよう練習します。

 

また両手はしっかりと顔の前に構え、膝をあげたときのその反動で下がらないように気をつけます。

 

膝蹴りを試合で使用する際のポイント

試合の中では、相手の体の正中線上を狙うのではなく、
やや斜めの角度を狙いましょう。

 

  • スピードを意識して、ステップで素早く斜めに移動してから蹴りだす
  • 抱え込む際にすでに斜めに膝を抱え込み、相手の体に食い込ませる

という方法もあります。

 

練習の際に、色々な角度から膝を抱え込めるように練習してみてください。

 

また膝蹴りで上段を狙うのは、滑って転倒したり、技がうまく決まらないといったリスクが高くなるので、まずは腹部など中心に狙うと良いでしょう。

 

 

膝蹴りの解説動画

 

 

膝蹴りの弱点

膝蹴りは相手にかわされると、相手の間合いに飛び込んでしまう形になってしまいます。

 

そのため、非常に
自分の立場を不利なものにしてしまうという弱点
があります。

 

また、しっかり軸足に力を踏み込んで、思い切り蹴り込まないと体重が乗らず、衝撃も伝わらない全く意味のない攻撃となってしまいますので、注意しましょう。

 

万が一避けられてしまったときのために、蹴り方のところで見たとおり、
必ず両手を顔の前でしっかり構えて、ガードしながら技を出す
ことが大事です。

 

膝蹴りの注意点

膝蹴りは出場する大会によってはルール上で

  • 「首・顔面への膝蹴り禁止」
  • 「両手(あるいは片手)で掴んでの膝蹴り禁止」

など、その使用に明確に制限が掛かっている場合があります。

 

格闘技の試合で闘い、拳を交わすということは、少なからず怪我のリスクがついてまわるものです。

 

しかし、ルールをきちんと把握していなかったがために、相手に怪我をさせてしまったなどということは、絶対にあってはいけません。

 

膝蹴りを試合で使おうと思った場合には、必ずルールを事前に確認しておきましょう。

 

試合中は、頭に血がのぼっているかもしれませんが、相手への敬意を忘れないようにしたいものです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

日々稽古をしていると、つい
「あの技もこの技も試合で使ってみたい!」
と欲が出てきてしまいます。

 

もちろん、その向上心はとても大事ですが、無理に難しい技に挑戦し、不完全なまま試合に用いるのは、自分にとっても相手にとっても大変危険です。

 

今回は膝蹴りについて見てきましたが、稽古を重ね、約束組手などの中で、きちんと自分の狙い通りに繰り出せるくらいになってからの使用をおすすめします。

 

辛いですが、1つ1つ地味な稽古を乗り越えて行きましょう!

 

その先にきっと勝利が見えてくるはずですよ!

 

空手上段回し蹴り(ハイキック)のコツと動画

空手中段回し蹴り(ミドルキック)のコツ

空手下段回し蹴り(ローキック)のコツ

 

空手をしている人におすすめのラインスタンプ

空手をしている人におすすめのラインスタンプです。

空手大会の結果報告スタンプ

空手おすすめラインスタンプ

空手で上達する方法

空手で上達するには、それに必要な知識を学んでおく事が重要です。
知識がない状態で師範や先生に指導を受けても、理解が深まりません。
逆に知識を持っていることで、理解が深まり、上達の速度は上がっていくでしょう。
こちらの無料メールマガジンでは、空手に必要な情報などを配信しております。
ぜひ、ご登録ください。

空手用品を購入するときに、近くのスポーツショップや武道具屋を利用していると思います。
確かに実際に見て、触って、サイズなどを確認して購入することで、自分にあったものを購入することが出来るでしょう。
しかし、最近ではネットで購入する方も増えています。
種類やサイズが豊富にあり、価格もかなり低価格となっています。
購入するものが決まっている場合はネットのほうがお得でしょう。
そこで空手用品が安く買えるお店を4つ選んでみました。
ぜひご覧ください。

空手着や空手用品を安く買えるお店はこちら


空手で上達するには、一流の指導者から指導してもらうのが、一番上達します。
しかし、そのような恵まれた環境にいる人は少ないでしょう。
しかし、最近では一流指導者が、DVDで上達のコツなどを指導しているものがあります。
こちらもそのDVDの一つです。
評判のいい、おすすめのDVDですので、ぜひご覧ください。

空手の一流指導者のDVDはこちら


スポンサードリンク

関連ページ

フルコンタクト空手初心者が試合までに鍛えておきたい技術や能力とは?
フルコンタクト空手の試合で勝つためには、様々な技術や能力が必要になってきます。細かい技術をいえばきりがないのですが、最低限鍛えておきたい技術や能力があります。特に初めて大会に出られる方は、見ておいてください。
有利な試合運びができる中段前蹴りの利点・基本・練習方法・注意点
空手の蹴りの基本であり、相手に大きなダメージを与えられるのが前蹴りです。ダメージを与えるだけでなく、自分の間合いを作ることもでき、自分に有利な試合運びができるようになります。得意技の一つとして、覚えておきたい技の一つです。ぜひ、ご覧ください。
フルコンタクト空手の普段の練習で気をつけるポイント
フルコンタクト空手の稽古、準備体操、柔軟体操基本稽古、ミット打ち、組み手、トレーニングなどで意識したいところを紹介しています。何も考えずに練習しても、何も身につきません。試合で勝つためには、試合に活かせるような稽古をしていくことが大切です。
伝統派空手の試合で勝つためのポイント
伝統派空手では、型だけでなく組手もあります。組み手もフルコンタクトの試合とは違い、技のパワーよりもスピードやつながりが大切であったり、試合の流れを掴む事が重要であったりします。型は空手の基本であり集大成、瞬時の判断精度を上げる、下半身の安定性などについて紹介いたします。
相手の前蹴りを利用しよう!受け方、よけ方、返し技、合わせ技のポイントと注意点
フルコンタクト空手で前蹴りが得意な相手というのは苦戦します。そこで、有利な試合運びができるよう、前蹴りに対する、受け方、返し技、合わせ技などについてご紹介していきたいと思います。
下段回し蹴りに対する返し技、合わせ技、受け方などのポイントや注意点
下段回し蹴りはフルコンタクト空手では、多く使われる蹴り技です。そのローキックを上手く受けることや、返し技を入れる事ができれば、かなり有利に試合を進めることができます。ここでは受ける時のコツや稽古の仕方などを紹介いたします。
フルコンタクト空手の試合では理想的な体勢で試合を進めることが重要
試合中正しい姿勢を維持できるよう常に意識することが重要です。理想的な足幅は前後左右とも肩幅よりり拳一つ分広いくらいのスタンスです。頭を動かさず視線の高さを保ち、胸でなく腰を意識して動くようにします。攻撃も防御も姿勢が崩れると力は半減してしまいます。
空手の大会当日の持ち物や準備物、流れ、大会後のケアについて
空手の大会では、サポーターや忘れやすいファールカップなどを持っていきます。忘れると試合に集中できなくなってパフォーマンスにも影響してきます。そこで、準備しておきたいものや試合後の体のケアなどについてを紹介いたします。