試合前には普段の基礎的な稽古に加えて勝つための実践的な稽古が重要

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試合前には普段の基礎的な稽古に加えて勝つための実践的な稽古が重要

試合前には普段の基礎的な稽古に加えて勝つための実践的な稽古が重要

試合で勝てる剣士になるには、やはり日々の基礎的な稽古がとても重要で、大きなウエイトを占めてくるものです。

 

いざ試合という時、基本的な動作が身体に染み付いていなければ、有効な打突は生まれてきません。

 

しかし、試合の前に限っては、普段の基礎的な稽古に加えて

  • 「勝つための実践的な稽古」

も取り入れることこそが「勝てる剣士」を育てるのです。

 

基本的な動作を繰り返すことも重要

実際に道場や少年団、各都道府県の剣連が開いている稽古に通ってみると、普段の剣道の稽古では基本的な動作を鍛錬するタイプの

  • 「打ち込み稽古」

スタミナを作る

  • 「掛かり稽古」
  • 「相掛かり稽古」

に終止される道場や指導者の方もいらっしゃるかと思います。

 

特に高段位で高齢の指導者の方になればなるほど、方針としてこういった基本的な動作を繰り返し行われる事が多い印象です。

 

そして、指導者や団体の方針によっては、試合の直前であっても、変わらず打ち込み稽古や相掛かり稽古などのメニューを繰り返すことが多いのもまた現実です。

 

特に剣道があまり盛んではない地域の道場や、少年団などではこういった傾向にあるのではないでしょうか。

 

日々稽古の掛かり稽古や地稽古で意識しておくこと

 

時間の感覚や試合独自の要素

もちろん、基本的な動作を復習して、正確な太刀筋や打突部位を身体に覚えさせるのも重要です。

 

しかし試合というのは、基礎的な稽古には出てこない様な、

  • 試合時間である5分間(中学生くらいまでは3分間ですね)という時間の感覚
  • 場外反則を防ぐ「足さばき」

という要素がふんだんに盛り込まれています。

 

これらの感覚も養っていかなければ、試合に勝てる事は無いと言っても決して過言ではありません。

 

試合に近い形式での稽古を取り入れる

そこでこういった感覚を養うために、試合直前の稽古については地稽古や互角稽古などに代表される、「より実際の試合に近い形式」で行われるものを取り入れると良いでしょう。

 

また可能であれば、こういった通常の稽古が終わり、一旦稽古を締めた後で「残り稽古」として2,3戦ほど
自分より多少級位・段位の高い人を相手に練習試合形式での稽古
を願い出ることが出来ればモアベターです。

 

稽古終わりは身体が疲れているため、そういった時にこそ、普段の稽古では無意識に隠せてしまっている「弱いポイント」が色濃く出てくるものです。

 

出稽古も手段の一つ

稽古に使える時間が厳守されているなどの理由で、こういった稽古をつけてもらう事が難しいこともあるでしょう。

 

そういった場合は、試合などで交流のある他の団体の稽古へ遠征(地域によっては出稽古などとも呼びます)をするなど、自分が主体となって、意欲的に動くということも重要です。

 

普段の稽古も大事にしつつ、試合の直前には、今回紹介したような実践的な稽古も多めに取り入れて「勝てる身体づくり」を進めていきましょうね!

 

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