組手で勝つために必要な「体力」を身につける

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体力不足で組手に負けた経験はありませんか?

組手で勝つために必要な「体力」を身につける

空手の試合時間は、他の格闘技に比べると短いといえます。

 

流派によって試合形式は異なりますが、1試合における試合時間が成人男性で3〜4分、女性や子供で2〜3分程度というのが一般的です。

 

引き分けの場合は、延長戦に持ち込む場合もありますが、それでも5分といったところが関の山でしょう。

 

これだけ一瞬で決着がついてしまう競技ですが、実際に戦ってみると想像以上に体力を要することに気が付きます。

 

素人が空手を見ると、ボクシングのように何十分も戦う競技に比べて楽そうに見えるかもしれません。

 

しかしコンマ数秒の動きが勝敗を分ける空手家たちは、常に全身の筋肉を躍動させて動き続ける必要があるため、たった数分でも膨大な体力を使っているのです。

 

実際に組手を経験したことのある方のなかには、「体力不足」が敗因となって負けた方もいることでしょう。

 

充分な体力を維持して望んだつもりの試合でも、想像以上に試合が長引いて、体力負けしてしまうというケースは珍しくもありません。

 

組手の時間が長引けば長引くほど、体力のある選手が優位に立てるのが空手の世界です。

 

空手の勝率を上げたいと考えているなら、何分ぶっ続けで試合をしても途切れない「強靭な体力」を身に着けておいて損はないでしょう。

 

どんなトレーニングをすれば組手に耐えうる体力がつく?

「体力をつける」といっても、漠然と鍛えれば良いというわけではありません。

 

何も考えずに筋トレだけをしていても体力はつきませんし、無駄な筋肉をつけすぎると、動きが遅くなって勝率を下げることに繋がりかねません。

 

あくまで目的は「組手での勝率を上げる」という点にあることを忘れず、空手家にとって、適切な体力の付け方を目指す必要があるのです。

 

では、どのようなトレーニングを行うべきなのか…という疑問は、著名な空手家の試合をみればわかります。

 

強い空手家は、組手中は常にフットワークを軽くして、小さなジャンプを繰り返していることに気付きます。

 

地面にベタっと足を置くのではなく、かかとを浮かせた状態で移動することで、相手の攻撃にも素早く対処できるわけですね。

 

このような動きを数分間に渡って持続させるためには、

  • 「足腰を鍛える」

ということが非常に有効です。

 

足腰の筋力に重点を置いてトレーニングすれば、おのずと組手でも体力切れを起こさないだけの体力が手に入るはずです。

 

 

筋力と持久力を同時に鍛えるタバタトレーニングの動画

 

 

空手家にオススメの体力の付け方

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことで、最後まで体力切れを起こさず組手に臨めるようになります。

 

「ランニングだけ」または「筋トレだけ」なんて区別をせずに、日頃の練習から両方をバランスよく行えるようにしておきましょう。

 

まず基礎体力を上げるために行ってほしいのが

  • 「ランニング」

です。

 

距離やスピードは自分のペースに合わせて構いませんが、1回の練習で30分以上は連続して走れるようにしておきましょう。

 

もしも30分間を走り抜くことができないなら、最初は30分間のウォーキングから始めても構いません。

 

慣れてきたら徐々にスピードを上げて、走る時間も伸ばしていきましょう。

 

ランニングをする時間が無い日は

  • 「縄跳び」

をするのもオススメです。

 

縄跳びは短時間で効率的に体力を鍛える方法で、10分〜15分の練習でも30分以上のランニングに匹敵する効果をもたらしてくれます。

 

時間を測って、一度もペースを落とさずに10分以上連続で飛び続けるのがポイントです。

 

ロープスキッピングの動画

 

 

筋トレも重要

ランニングや縄跳びで持久力を鍛えたら、「筋トレ」で筋力の増強を図りましょう。

 

足まわりの筋肉を鍛えるために「バービージャンプ」や「スクワット」を行うのがオススメです。

 

また腹筋や背筋にも足腰の筋肉を支える役割があるため、足を鍛えた分と同じくらい、腹筋や背筋を行ってバランスを取りましょう。

 

こうしたトレーニングを日常的に行うことで、空手に必要な体力は自然と身についてきます。

 

体力というものは一朝一夕で身につくものではありませんので、慌てず時間をかけて体力づくりに勤しんでください。

 

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