単調な技では勝てない!!空手の試合で勝てる技の組み合わせとその練習法は?

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単調な技では勝てない!!試合で勝てる技の組み合わせとその練習法は?

単調な技では勝てない!!試合で勝てる技の組み合わせとその練習法は?

試合となると誰しも優勝を目指し、1つでも多くの試合に勝ちたいと望むものです。

 

しかし、
「普段の練習している技をいつも通り出しているのになかなか勝てない」
「上位に行けない」
なんて事に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

 

今回はそんな悩みを解消する
「試合で勝率を上げる技の組み合わせと練習法」
についてご紹介したいと思います。

 

 

試合で勝てないのはなぜ?

組手の練習方法で行われているものに、ミットを使った練習があります。

 

これは技の出し方や速さ、形のを確認するためにはとても重要な練習法です。

 

しかし、ミットを使った練習法では的が固定されています。

 

そのため、実際の試合では相手は避ける動作をしたりするため、普段の練習している技でも決める事ができません。

 

また、試合形式での練習をしていても、相手はいつも練習している手の内の分かった相手になってしまいがちで、対策を知っていたりすると効率の良い練習とはならない場合があります。

 

上で述べた練習法が無駄というわけではありませんが、試合で勝つためには十分とは言えません。

 

試合では技の組み合わせが最も重要

それでは試合では、何が必要なのか。

 

それは技の組み合わせを見つけることです。

 

「えっ、連続した技の練習してるけど...」

 

と思われるかもしれませんが、果たしてそれが目の前にいる相手に、本当に有効な技の組み合わせでしょうか?

 

自分が得意とする技の組み合わせがあったとしても、相手の得意技や避け方などによっては、それが相手にチャンスを与える結果になってしまうかもしれません。

 

相手の避け方1つを取ってもそれぞれ特徴がありますし、上位に上れば上るほどより精度の高い避け方をしてきます。

 

そういった部分を理解しつつ、相手に合った技の組み合わせを見つけだす事が重要になってくるのです。

 

 

相手に有効な組み合わせを考えよう

ではどうしたらよい組み合わせを見つけられるのでしょうか。

 

そのためには

  • 自分の得意な技
  • 決められる確率の高い技

を理解する必要があります。

 

もちろん決定打になる技が複数あれば申し分ありませんが、そうでない場合も何か一つ得意技を作っておく事で、それに合わせた技の組み合わせを作る事ができます。

 

得意技を決めてしまえば、その次はそれを有効に使える形で相手を誘導したり、攻め方を考える段階になります。

 

例えば右廻し蹴りが自分の得意技であるならば、相手に左後ろ廻し蹴りをさせるように仕向けるのが一番効果的です。

 

また、相手が突きを中心に繰り出してくるのであれば、リーチの長い足技と横移動を絡めた組み合わせが有効となるでしょう。

 

このように、

  • 相手の得意技を逆手に取る組み合わせ

にするのか、それとも

  • 相手のデメリット部分を攻めることのできる組み合わせ

にするのか。

 

こういった部分を考えながら試合を行うと、試合での技の決定率もグンと上がってくれるでしょう。

 

普段の練習を見直してみよう

では普段の練習でどのような練習をしたら良いのでしょうか。

 

はじめに述べた通り、単純にミットや試合形式の練習をしていても意味がありません。

 

ミット練習では、決定打となりえる得意技や、組み合わせに使用できる技のレパートリーを増やすために、型にはまらず様々な技で練習してみるといいでしょう。

 

また、試合形式の練習では相手に技を出させたり、得意技を出させないような立ち回りを意識して臨むことで、実際の試合でも使える技の組み合わせを見つけ出す事ができます。

 

加えて敢えて
「手技を使わない」
「後ろには避けない」
「攻撃は相手の攻撃の後しかしない」
などのちょっとした制限を設けて練習する事で、視点を変えて相手を見る事ができます。

 

このようにして相手の弱点を見つけ、それに合わせた技の組み合わせを考える練習をすることで、試合での勝率を上げる事が出来るでしょう。

 


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