柔道の寝技について

武道家におすすめの情報

柔道の寝技について記事一覧

受けが寝技上達の重要な稽古になる理由とは?

一般的に、柔道では、立ち技はセンスによるもの寝技は努力によって培われるものとされています。柔道の熟練者であればあるほど、この事項は相当に根拠があるものとして確信されています。寝技の練習をしていない人は、寝技は得意でなく、一向に上達もしません。逆に、寝技の練習をしていたのであれば、相当に卓越した柔道家...

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寝技の強度を上げる「絞り」のやり方

「寝技をかけてもすぐに返されてしまう」「寝技をかけようとしても腕力で負ける」といった悩みを持つ柔道家は少なくないと思います。もちろん寝技にはテクニックも必要ですが、単純に「筋力」が足りていないというパターンも多いようです。寝技が苦手だという選手にオススメしたい稽古法が「絞り」です。絞りは柔道家に必要...

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寝技で上達するには?寝技が下手な人に共通している特徴は体重のかけすぎ

柔道の試合での勝率を上げるためには、寝技の上達が必要不可欠です。初心者の間は立ち技だけでも、ある程度の勝率をあげることが可能です。ところが熟練者との試合になるほど、寝技によって決着がつく場面は増えていきます。全ての試合を投げだけで勝ち抜くことは、至難の業であるといえるでしょう。寝技が苦手だという方に...

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腕緘を仕掛ける方法と逃げ方の具体的な方法とは?

腕緘は見た目こそ地味ですが、数ある柔道技の中でも「必殺技」と呼ぶにふさわしい強力なテクニックです。テコの原理を使って関節を極めるので、一度決まるとほぼ脱出は不可能、腕緘が上手い選手は寝技で無類の強さを発揮します。あまりにも理にかなった汎用性の高い技なので、柔道のみならず総合格闘技・プロレス・合気道・...

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柔道で寝技をかけられたときの返し方4パターン

袈裟固めから抜け出すには、そのまま「袈裟固めで返す」というのが効果的です。相手の帯を握って相手を反対方向に返すことで、カウンターのように立場を入れ替えることができます。このとき、親指を相手の帯に入れ込むようなイメージで握るとすっぽ抜けることがありません。相手の背中を押しながら、体を横に向けてからエビ...

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