剣道上達のための稽古方法

武道家におすすめの情報

剣道上達のための稽古方法記事一覧

剣道で必要な上半身の筋肉をつける切り返し

先日、ある中学校の剣道の練習を見る機会がありました。その中学校は、団体や個人で、全国大会優勝や入賞をしている強い学校です。その学校の稽古は、面や小手を着けずに1時間もさまざまな稽古をしています。スピードをつけるような稽古だったり、体力をつけるような稽古だったりします。その中の一つを紹介いたします。よ...

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剣道の試合で勝つために重要な心構え

剣道の試合で勝つためには、どのような心構えで臨めば、勝てるようになるでしょうか?自分の技が当たっているのに、なかなか1本をとってもらえないという経験をしたことはないでしょうか?剣道三段の方に、貴重な体験談をいただきましたので、紹介いたします。技を打っていっても、なかなか1本にならない判定になると相手...

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剣道の振りを速くする手首のスナップの鍛え方とは?専用の竹刀とは?

剣道の振りの速さは、剣道の強さに直結します。同時に打っていけば、振りの速いほうが勝ちます。体の使い方や、中心の取り方などもありますので、振りの速さだけで決まるわけではありませんが、やはり、振りの速さは、剣道上達の要素の一つといえるでしょう。振りの速さを決めるのは、前腕や上腕二頭筋や三頭筋、広背筋など...

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剣道出小手のコツとは?技を決める自分のパターンを作るポイントとは?

出小手は、試合の中でも多く出される技の一つでもあります。うまく出せるようになれば、相手は警戒して攻撃しにくくなり、試合を有利に進めることができます。出小手の上達のコツは、自分の形を作っていくことです。そして、その形を増やしていきます。例えば、間合いを詰めて行く時に、鎬の左側をすべらせるように使って、...

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剣道払い小手のコツ

小手を狙っていく時、相手が防御の姿勢に入っていて、なかなか打ちにくいことがあります。間合いを詰めるときに、竹刀の鎬を使って、相手の竹刀を中心から外していきますが、押し返してこない相手もいます。防御を意識している相手に多いのですが、そんな時に表から小手を打っていっても、受けられるか、小手返し面を打たれ...

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剣道抜き技の上達のコツとポイントと動画

剣道の応じ技の一つの抜き技。相手が打ってくるところを、体捌きで空を打たせて、隙ができたところを打っていく技です。代表的な技として、面抜き面面抜き胴小手抜き面小手抜き小手などがあります。この抜き技ですが、相手に空を打たせるのですが、一つ間違えば空を打たせるどころか、まともに技をもらって一本を取られてし...

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剣道の突きを使った一本を取る練習方法

突きに関するお話をいただきましたので、紹介いたします。高校から突きが技として使用できるようになります。この突きは、ある程度パターンが決まっていますので、流れさえ覚えられれば、胴や小手に簡単につなげながら、一本を取れる技です。私自身が、試合でよく使用しており、一本がとりやすかった記憶があります。そのコ...

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引き技を決める上で重要な鍔迫り合い

引き技には引き胴引き小手引き面があります。引き技には、すべてに言えることですが、つばぜり合いの中でどれだけ相手の態勢を崩したり、相手のスキを作り出すことが重要となってきます。方法としては相手に気づかれないように後ろに下がり間合いを作る相手より力が強いのなら押し込んで態勢を崩しに行く反対にこちらのほう...

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剣道の「切り返し」には本当に上達効果があるの?

ひとくちに剣道といっても、流派や地域によって稽古方法は異なります。しかしどの流派・地域の剣道であっても、必ず行っているであろう稽古法のひとつが「切り返し」です。一応説明しておくと、切り返しとは正面打ちと左右面打ちを組み合わせ、剣道の基本的動作を繰り返し練習するための動作です。剣道を始めて間もない初心...

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