ミットの種類と効率的な練習法・注意点

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ミットの種類と効率的な練習法・注意点

ミットの種類と効率的な練習法・注意点

空手の練習をする上でとても役に立つのが「ミット」です。

 

型の練習から組手の練習まで、幅広く使うことができます。

 

今回はそんな「ミットの使用方法や有効な練習方法」について、みていきたいと思います。

 

 

 

ミットでどんな種類があるの?

 

ミットと言っても種類は様々です。

 

  • 片腕に付けられるタイプ
  • 両腕に付けて持つタイプ
  • 棒の様に持つタイプ

などがあり、それぞれ特徴があり有効な使用方法が存在します。

 

それでは、上に挙げたタイプのミットの特徴を簡単に見ていきましょう。

 

片腕に付けられるタイプ

まず、片腕に付けられるタイプ。

 

これは、ミットの中では最もポピュラーな物と言ってもいいでしょう。

 

このタイプの物は、機動性、安定性両面で優れていて、素早く的を移動させる場合や蹴り技のような威力のある攻撃でも、しっかりと止めて受けることができます。

 

初めてミットを使う場合には、これがオススメです。

 

両腕に付けて持つタイプ

そして、両腕に付けて持つタイプ。

 

このタイプの物は、片腕に付けるタイプの物よりも重く、大きいので、安定性を重視した使用目的として重宝します。

 

棒のように持つタイプ

最後に、棒の用に持つタイプ。

 

これは、先の部分が少し広がっている形をしています。

 

機動性に優れ、自分のリーチ以上の場所まで的を伸ばすことが出来ますが、しっかりと受け止めると言った安定性はありません。

 

以上のようにそれぞれ特徴を持っています。

 

 

 

型で使えるミットを使った練習法は?

 

ミットは組手で使用する、といったイメージが持たれがちですが、型の練習でも重要な役割を果たしてくれます。

 

それでは、ミットを使った型の練習法を見てきましょう。

 

まず、型の特徴として決められた形をより力強く、素早く、場面に応じて柔軟に行う事が求められます。

 

そんな型で、ミットは「的」としての役割があります。

 

「それだけ?」と思われるかもしれませんが、コレがとても重要なのです。

 

型の中で、的がズレてすまうと、姿勢が崩れてしまいます。

 

姿勢が崩れると、次の動作への切り替えが遅くなってしまいます。

 

このように正しい的を示す事は、型全体の流れを変える役割があります。

 

子供相手であっても、突きの威力を手で受けると多少なりとも痛みがあります。

 

攻撃する側も手では手加減をしたりと、練習法としては良いとは言えません。

 

そんな時に、突きや蹴り、払いと言った力を込めたものを受ける物として、ミットはとても有効な道具と言えます。

 

 

 

 

組手で使えるミットを使った練習法は?

 

ミットと言えば組手の練習でよく使用されます。

 

片腕に付けるタイプは、機動性を活かして「1分間連続して攻撃をする練習」などに適しています。

 

手に持つタイプは、間合いを測る練習や高さを意識した練習など、ミットを腕に付けた状態では難しい練習も可能になります。

 

両腕で持つタイプは、速さや力強さといった威力のを出しつつ、的をしっかりと捕らえる練習などに使えます。

 

特にフルコンタクトでの練習では、必須のアイテムと言っていいでしょう。

 

 

 

 

ミット使用時の注意点

 

ミットはとても使い勝手が良く、人間相手では出来ないような威力の攻撃を受ける事が可能になります。

 

しかし、使い方を誤れば受ける側はもちろん、攻撃をする側も怪我をしてしまう事がありますので、特に注意する点を見ていきましょう。

 

ミットの持ち方

まずは、「ミットの持ち方」です。

 

ミットを腕に付けるタイプの物は、いくらミットで軽減はされても技の衝撃は受けます。

 

ミットを付けた腕だけで蹴りを受けようとすると、腕ごと持っていかれてしまい、肩や肘を痛めてしまう場合があります。

 

力の差がある場合でも、しっかりとミットを付けた腕に逆の手を添えておくようにしましょう。

 

攻撃する側

また、攻撃する側も注意が必要です。

 

ミットの種類を上で挙げましたが、同じようミットでも、表面の形状が平面の物もあれば曲面になっているものもあります。

 

気を付けたいのが、曲面になっているものです。

 

突きの練習で曲面になっているミットを使用してしまうと、少し的がずれてしまうだけで手首の捻挫、骨折の原因になってしまいます。

 

練習するメニューによって、しっかりとミットを使い分ける必要がありますので注意しましょう。

 

また、攻撃する側は的がずれてしまわない様に、攻撃がミットに当たる瞬間までしっかりと的を見ておきましょう。

 

持つ側は安易にミットを動かしたりせず、ミットを構えた場所を変えないことも怪我をしない上で重要な事です。

 

ミット打ち動画

 

 

 


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